ヒトツバタゴは長野県、岐阜県などにわずかに自生するモクセイ科の落葉高木で、4月下旬から5月上旬にかけて木全体を覆い尽くすように白い花を咲かせます。対馬北部の鰐浦(わにうら)地区は、約3000本のヒトツバタゴがを見ることができる国内最大の自生地で、国の天然記念物に指定されています。
例年、ヒトツバタゴの開花にあわせて、5月上旬の連休中に「ひとつばたご祭り」が開催されます。会場では、地元特産品の販売、歌謡ショー、苗木の販売などが行われます。
開催日時
平成23年5月1日(日)10:00〜14:30
主催
ひとつばたご祭り実行委員会
お問合せ先
対馬観光物産協会上対馬支部 TEL0920-86-4838
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太鼓・踊り・ブラスバンド・バトントワラー・歌謡ショー
10:40〜 対馬愛鼓連による太鼓演奏
11:05〜 寿川会による踊り
11:25〜 歌謡ショー 歌手・はしぐち眞貴
12:00〜 グリーンキッズによるバトントワラー
12:15〜 ザ・レインボーによる演奏
13:00〜 歌謡ショー 歌手・はしぐち眞貴
13:35〜 上対馬高校ブラスバンド部による演奏
14:10〜 ANTS(アンツ)による演奏
14:30〜 修了予定
※都合により、変更する場合があります。
海底観光グラスボート
グラスボート「シースケープ号」で海中散歩をしてみませんか?数種類のサンゴや海中の様子を船に乗ったままご鑑賞いただけます。定員1便あたり20名。
【乗船料】 (イベント特別料金)大人1,000円、高校生以下500円
【出航時間】(所要時間40分)
第1便 10:30
第2便 11:30
第3便 12:30
第4便 13:30
※乗船券(出航時間の1時間前から販売)が必要です、乗船場係員にお尋ねください。
遊覧航海
沖合からヒトツバタゴを眺め、地上とは違った雰囲気を味わうことができます。定員1便あたり70名。
※今年度は、例年開催されていた航空自衛隊・海栗島基地への上陸はできません。
【出航時間】(所要時間30分) 乗船料200円
第1便「おおぞら」10:30
第2便「かいせい」11:00
第3便「おおぞら」11:20
第4便「かいせい」13:00
第5便「おおぞら」13:30
第6便「かいせい」14:00
※乗船券(出航時間の1時間前から販売)が必要です、乗船場係員にお尋ねください。
特産品コーナー
特産品(玄界灘の荒磯で育った海の幸、対馬の山の幸)や、とんちゃん、干物、ひめがみ漬け、ヒトツバタゴの苗木の販売。
交通制限のお願い
お祭り当日は、メイン会場前の通路を通行止めにさせていただきます。会場へは、豊側(北部)からお越しください。
韓国展望所への道路は、豊側から大浦方向(南西)へ一方通行にさせていただきます。案内および係員の指示に従ってください。ご協力をお願いいたします。
対馬交通(株) 本社
〒817-0001 長崎県対馬市厳原町小浦144-7
TEL 0920-52-1810
お祭り当日は、土・日・祝日限定の「対馬交通バス・1日乗り放題」チケット(大人1,000円、子ども500円)が便利です。
ジェットフォイル(高速艇)臨時便
2011年4月29日(金)〜5月5日(木)の期間は、九州郵船のジェットフォイルが博多港←→比田勝港(対馬北部)を発着します。
【福岡・博多港発】 博多港9:50発→厳原港11:40経由→12:50比田勝着
【対馬・比田勝港発】 比田勝港13:05発→厳原港14:20経由→壱岐・芦辺15:30→博多港16:35着
九州郵船、壱岐・対馬フェリーの、福岡博多港←→比田勝港直行のフェリーもあります。
>>対馬への交通アクセス
(1) 会場入口
お祭り当日は交通規制が行われます。案内・係員の指示に従い、駐車場へ移動をお願いいたします。
(2) 国境トンネル
駐車場への道の途中にあるトンネル。出入口にヒトツバタゴと韓国展望所がデザインされています。
(3) 駐車場
当日は会場に駐車場とトイレが設置されます。駐車台数は150台〜200台。係員の指示に従って駐車をお願いいたします。
(4) ヒトツバタゴの苗木販売
会場では、海産物やシイタケなどの特産品のほか、貴重なヒトツバタゴの苗木も販売されます。
ヒトツバタゴ
このような白い花が、樹木全体を覆うように、そして山々を白く染めるように、一斉に咲き、地元住民や観光客の目を楽しませてくれます。
(5)遊覧航海
沖合からヒトツバタゴを眺め、地上とは違った雰囲気を味わうことができます。
(6) 海底観光グラスボート
グラスボート「シースケープ号」で海中散歩をしてみませんか?数種類のサンゴや海中の様子を船に乗ったままご鑑賞いただけます。
所要時間:40分
料金(イベント特別料金): 大人1,000円、高校生以下500円
(7) 韓国展望所
ヒトツバタゴの群生地を見下ろす小高い丘の上にある展望所で、韓国の古代建築の様式を取り入れています。気象条件がよければ、韓国の山並みを望むことができます。
※自動販売機とトイレがあります。
韓国展望所から見た鰐浦地区
4月下旬から5月上旬にかけて、鰐浦の山々をヒトツバタゴが白く染めています。この白い花が海面まで白く染めることから、地元では「海照らし」の別名でも呼ばれています。
(8) 朝鮮国訳官使殉難ノ碑
1703(元禄16)年対馬へ渡る朝鮮国訳官使(ちょうせんこくやっかんし)の船が、鰐浦の沖合いにある南風波(はえのは)の岩礁に砕かれ、訳官使の一行108名と案内の対馬藩士4名の計112名が遭難し全員溺死という事件がおきました。
訳官使とは、江戸まで行く通信使とは別に、対馬藩主の慶弔や外交の実務交渉に対馬まで来る使節のことで、日本語通訳官を正使としたことから訳官使と称されました。訳官使の回数は、50余回を数え交隣外交の大切な使節でした。
1991(平成3)年に、この海を見下ろす丘に、訳官使遭難追悼碑が建立されました。
参考:『対馬歴史観光』
(9)航空自衛隊鰐浦(わにうら)基地
国境の島・対馬には、海上自衛隊・陸上自衛隊・航空自衛隊がそれぞれ基地を構えています。鰐浦沖の海栗島(うにじま)には航空自衛隊のレーダーサイトがあり、国境の海と空を睨んでいます。