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霊峰・白嶽の山頂を極める

みどころ
 白嶽(しらたけ)は古来より霊山として崇められた対馬のシンボル的存在。大陸系植物と日本系植物が混生する独自の生態系をもつ原生林として、国の天然記念物に指定されています。標高519メートル。登山口から頂上までは1時間半〜2時間程度。


コース
美津島・洲藻白嶽登山口バス停〜白嶽案内板(駐車場・トイレ)〜林道を白嶽登山口へ〜白嶽山頂

白嶽コース図(PDF形式351KB)


登山口
 美津島町洲藻の洲藻バス停から集落の奥へ進み、登山口駐車場(トイレあり)からさらに林道を進むと、車が数台駐車できる登山口に着きます。


白嶽の清流
 白嶽のふもとには清流があり、夏場はここで顔を洗うとすっきりします。


白い巨石
 登山中には、森のなかにそびえる巨大な岩塊をいくつも見かけます。どこからやってきたのか、不思議な光景です。岩塊の間にはちょうど人が休むことができるようなスペースがあり、今でも修行者が夜を明かすことがあるとか。


白嶽神社の鳥居
 登山道の途中に三叉路があり、石の鳥居があります。まっすぐ進むと上見坂方面、鳥居をくぐると白嶽の山頂へ向かいます。ここまでは植林地が多いのですが、鳥居の先からはシイやカシなどの原生林が姿を現してきます。


登山道の様子
 山頂近くまで登ると、登山道の傾斜が厳しくなってきます。


山頂近く
 ロープ伝いに登っていくと・・・


石英斑岩の大露頭
 ふもとから見た、石英斑岩の大露頭が姿を見せます。山というより、まさにむき出しの巨大な岩塊。


 白嶽は対馬のいろいろな場所から見ることができるシンボリックな山。逆に言えば、白嶽に登れば、対馬のさまざまな場所を見下ろすことができます。


山頂からの眺め
 白嶽山頂の威容。まさに霊山と呼ぶにふさわしい威厳を漂わせています。かつて、山頂付近は土足で登ることができない聖域でした。


白嶽山系
 山頂から、白嶽山系を見下ろします。白嶽山系は、厳原町・美津島町から浅茅湾を突き抜けて、対岸の豊玉町に達する石英斑岩の岩脈です。竜の背骨のように、対馬を南北に走ります。


岩のテラス
 山頂から少し降りたところに、「岩のテラス」と呼ばれている見晴らしのよい高台があり、山頂とは別の角度の景観が楽しめます。鶴の渡りの時期には、この真上を鶴の編隊が鳴きながら渡っていくとか。


 下山中の様子。下山時は膝に体重がかかるため、景観を楽しみながら、膝を痛めないようゆっくりと山を降りましょう。


トレッキングガイド

対馬観光ガイドの会やんこも
〒817-0022 長崎県対馬市厳原町国分1441
対馬市役所1F 対馬観光物産協会内
TEL 0920-52-1566 / FAX 0920-52-1585

※白嶽は国有林のため、入山許可申請が必要です。申請から許可が下りるまで2週間ほどかかりますので、ご予約は2週間以上前にお願いいたします。




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