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(一社)対馬観光物産協会 〒817-0021 長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま
TEL 0920-52-1566 / FAX 0920-52-1585  営業時間 8:45-17:30 休業日12/29〜1/3
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ホーム > 観光モデルコース > 雄大な自然を体感する - (5) 防人が築いた古代要塞 金田城トレッキング

観光モデルコース

雄大な自然を体感する

  1. 浅茅湾シーカヤック 心を解放する旅
  2. 神話の里シーカヤック 和多都美神社・海上参拝
  3. スキューバ・ダイビング 国境の海に潜る
  4. 九州百名山 白嶽トレッキング
  5. 防人が築いた古代要塞 金田城トレッキング
  6. 万葉の峰 有明山トレッキング/朝鮮出兵の山城 清水山城トレッキング
  7. バードウォッチング 国境の空を舞う野鳥たち
  8. 島の生き物たち ツシマヤマネコに逢いに行く
  9. 島の生き物たち 国境の島を彩る花々

(5) 防人が築いた古代要塞 金田城トレッキング


コース概略

 城山(じょうやま)は、対馬の中央に広がる浅茅湾に突き出した岩塊です。今から1300年前、白村江の戦いに敗れた大和朝廷は、大陸からの侵攻に備えて対馬に古代山城・金田城(かなたのき)を築きました。城山は日露戦争時にも要塞化され、古代と近代の「国防の最前線・対馬」を体感できるトレッキングコースです。城山は標高276m、金田城跡は国指定特別史跡。

コース所要時間

対馬観光物産協会
↓ 車で28分
城山入口(県道24号線)
↓ 車で12分(乗用車のみ通行可能)
金田城跡(城山)登山口
↓ 徒歩で50分
金田城跡(城山)山頂
↓ 徒歩で20分
東屋
↓ 徒歩で20分
金田城跡(城山)登山口
↓ 車で12分(乗用車のみ通行可能)
城山入口(県道24号線)
↓ 車で28分
対馬観光物産協会
※(一社)対馬観光物産協会は、長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま にあり、厳原港から車で5分、対馬空港からは車で20分です。

コース図

対馬トレッキングガイドブック


動画

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観光コース紹介

(一社)対馬観光物産協会
 観光情報の提供、パンフレットの請求はこちらまで。
【所在地】 〒817-0021
長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1
観光情報館ふれあい処つしま
【電話】 0920-52-1566
【アクセス】 厳原港から車で3分(徒歩10分)、対馬空港から車で20分。

(1)県道24号線交差点
 国道382号線(厳原港〜対馬空港〜比田勝港)から県道24号線(金田城跡ルート)へ入る交差点。目印は、十八銀行美津島支店(正面)の建物。(写真は厳原港方面から)
※場所名の前の番号は、上記の金田城跡登山マップ(Googleマップ)と連動しています。

(2)金田城跡と竹敷の分岐点
 県道24号線を道なりに進み、この分岐点を直進すると金田城跡方面、右に進むと竹敷。

(3)洲藻バス停前
 右に進むと金田城跡方面、直進すると白嶽へ。直進3分で白嶽登山者用のトイレがありますので、そちらでトイレを済ませ、戻ってくるのも一案です。

金田城の岩塊
 上記の分岐点を右に進むと、この城山の岩塊が姿を現します。

(4)城山入口(県道24号線)
 城山の岩塊を見上げながら進むと、右手に城山入口の看板が見えてきます。ここから先は道が狭く、マイクロバス以下の車両のみ通行できます。

ヤマボウシ
 6月ごろ、城山登山道ではたくさんのヤマボウシ(ハナミズキの仲間)を見ることができます。

(5)金田城跡(城山)登山口
 林道を進むと、車が数台駐車できる登山口へ到着。城山にはトイレがないので、要注意。

登山道の様子
 登山道の雰囲気はこんな感じです。かつては炭焼きによる伐採も多かったようで、樹齢数十年の雑木がよく見られます。タイミンタチバナが非常に多いのが特徴的。

(6)黒瀬湾を望む
 登山道が断崖上を横切り、黒瀬湾を眺望できます。

(7)南門・東南角石塁
 金田城跡は、石塁(せきるい。石積み)と天然の断崖によって守られた7世紀の要塞です。ここから山頂方面と三ノ城戸方面に分岐します。案内標識に従い、直進すると山頂方面、右に降りていくと三ノ城戸です。

カギカズラ
 こちらは城山に多い植物のひとつ、カギカズラ。他の植物にカギをひっかけています。いろいろな生存戦略があるものです。

(8)東屋
 山頂方面とビングシ山・防人住居跡への分岐点。案内板と東屋があります。ここでひとやすみ。

(9)南西部石塁
 うっそうとした森の中に、小さな万里の長城のような状態で城壁が残されています。

(10)旧軍施設から見た水平線
 日露戦争時、金田城は再度要塞化され、砲台や軍の施設が整備されました。国境の島は、古代も近代も、そして今も、常に外国との緊張にさらされています。

砲台跡
 今も残る砲台跡。ここから国境の海を行き来する船を監視していました。

軍施設跡
 日露戦争の時代、「現代の防人」たちが国境の海を睨んでいました。

(11)城山山頂
 旧軍施設から5分ほど小道を登ると、山頂にたどり着きます。防人も見たであろう水平線が、今も眼前に広がっています。

北白川宮能久親王
 山頂には、北白川宮能久(きたしらかわのみやよしひさ)親王お手植えの金竹が茂っています。親王は、「親王家の庶子として生まれ、幼くして都を遠く離れた江戸の地で僧侶として過ごし、一時は「朝敵」の盟主となって奥州の地を転々とし、後には陸軍軍人として台湾平定の英雄とされ、異国の地で不運の死をとげた数奇な人生は日本武尊に喩えられた。」(Wikipedia)という数奇の人生を送った皇族。

オプションルート 「城戸・大吉戸神社をめぐる」

 時間と体力に余裕があれば、いったん山頂から東屋まで戻り、そこから大吉戸神社を目指してみましょう。一ノ城戸・二ノ城戸・三ノ城戸などの遺構を観察することができます。山頂から直接一ノ城戸へ下りることもできますが、道が悪く、標高276mから海沿いまで一気に下降することになるため、膝への負担が大きくなります。
東屋
↓ 徒歩10分
ビングシ山・防人住居跡
↓ 徒歩10分
二ノ城戸
↓ 徒歩5分
一ノ城戸
↓ 徒歩5分
大吉戸神社
↓ 徒歩25分
ビングシ山・防人住居跡
↓ 徒歩5分
三ノ城戸
↓ 徒歩25分
金田城跡(城山)登山口
(8)東屋
 山頂方面とビングシ山・防人住居跡への分岐点。案内板と東屋があります。

(12)防人住居跡(ビングシ山)
 二ノ城戸と三ノ城戸の中間地点に、ビングシ山があり、防人の住居跡が発見されています。

(13)二ノ城戸
 調査・再整備が進む二ノ城戸。1300年前の本来の姿を取り戻す日も近いことでしょう。二ノ城戸は、一ノ城戸と三ノ城戸への分岐点ですが、三ノ城戸への道は現在使われておらず、岩盤が露出して道がわかりにくいため迷いやすいところです。一ノ城戸・大吉戸神社などを見た後、二ノ城戸から防人住居跡に戻り、三ノ城戸へ向かいましょう。

(14)一ノ城戸
 金田城の一ノ城戸が出現。下半分は7世紀に築かれた石垣で、自然石を積んだ野面積みの手法。上半分は後世に修復したようで、切石を積んだ状態になっているのがよくわかります。

 一ノ城戸近くの城壁の下部には水門が設けられています。大雨の際に決壊しないよう、水圧をうまく逃がすしくみが今も生きています。古代の建築技術のレベルの高さを感じます。

(15)大吉戸(おおきど)神社
 一ノ城戸から海岸へ向かうとまもなく大吉戸神社が見えてきます。八幡神を祭り、城山の守護としたもの。

 国防の象徴である金田城の大吉戸神社は、歴代対馬藩主・宗家の尊崇も厚く、宗家が納めた神輿が安置されています。

ウラジロ
 ウラジロ(シダの仲間)が群生していました。普通種で、花も咲かせませんが、新緑の季節には美しい若葉を見せてくれます。

(16)三ノ城戸
 城壁の内部に入るためには、数ヶ所の城戸(城門)を通る必要がありました。これはそのひとつ。このまま進むと、(7)南門・東南角石塁が見えた登山道に戻ります。

帰途
 三ノ城戸を通り、元の登山道へ合流します。海沿いの道は斜面が多いため、足元に気をつけてゆっくり歩きましょう。金田城トレッキングでは、国境の島・対馬に刻まれた歴史を存分に堪能することができます。

金田城跡周辺の温泉施設・宿泊施設・飲食店

トレッキングガイド

対馬観光ガイドの会やんこも
〒817-0021 長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1
観光情報館 ふれあい処つしま 対馬観光物産協会内
TEL 0920-52-1566 / FAX 0920-52-1585

ご予約は1週間前から受け付けています。
 >>金田城跡トレッキング・ガイドお申し込み

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