鮎もどし自然公園 / 豆酘崎

- 目次
対馬市厳原町の内山(うちやま)は、対馬では珍しく海に面しておらず、花崗岩の一枚岩を渓流・瀬川が削って形成された景観美が特徴的な農村地帯です。一方、対馬南西部の豆酘崎は対馬海流を裂くように突き出した岬で、断崖と海上の岩礁、海と空の青と、海上に浮かぶ白いミョー瀬照射灯(標柱)のコントラストが美しく、対馬を代表する景勝地のひとつです。内山と豆酘という南部の個性的な集落をめぐるコースです。
コース
観光情報館 ふれあい処つしま
- 移動時間
- 20min
- 09:00 出発
- ふれあい処つしまから鮎もどし自然公園まで車で20分

鮎もどし自然公園
- 滞在時間
- 20min
- 09:20 到着

龍良山原始林のふもとを流れる清流・瀬川に沿って、吊橋やキャンプ場、駐車場やトイレなどが整備された公園が広がっています。夏を中心に涼を求める人で賑わいます。
- 移動時間
- 15min
- 09:40 出発
- 鮎もどし自然公園から多久頭魂神社まで車で15分
多久頭魂(たくずだま)神社
- 滞在時間
- 20min
- 09:55 到着

豆酘に鎮座する古社で、近くに「赤米」が栽培されている神田があります。祭神は多久頭魂神(神社由緒によると初期天孫系の神々)、境内には延喜式神名帳の名神大社に比定される高御魂(タカミムスビ)神社が鎮座しています。
- 移動時間
- 20min
- 10:15 出発
- 多久頭魂神社から豆酘崎まで車で20分
豆酘崎(つつざき)
- 滞在時間
- 30min
- 10:35 到着

対馬南西部の豆酘崎は対馬海流を裂くように突き出した岬で、先端まで遊歩道が整備されています。断崖と海上の岩礁、海と空の青と、海上に浮かぶ白いミョー瀬照射灯(標柱)のコントラストが美しく、対馬を代表する景勝地のひとつです。
- 移動時間
- 45min
- 11:05 出発
- 豆酘崎からふれあい処つしままで車で45分
観光情報館 ふれあい処つしま
- 11:50 到着