姫神山砲台跡

日本本土と大陸の中間に位置する国境の島対馬は、国防そして大陸に向かう最前線基地として明治20年から昭和20年までに30箇所を超える多くの砲台が建設され、島の要塞化が進められました。姫神山砲台は、明治33年2月着工、翌年11月に竣工し、その後明治37年1月に6門の28センチ榴弾砲が備え付けられました。対馬の明治期を代表する砲台跡です。施設は、赤レンガと砂岩で造られており、今では周囲の自然と調和・融合し、レトロな雰囲気が美しい空間を醸し出しています。