光るキノコ!シイノトモシビタケ

こんにちは!ワクチン接種の副反応でダウンしておりましたキジトラです。

4月になり対馬の山々が新緑で綺麗に色付いてきてそれだけでトレッキングに行きたくなります。

この時期の風物詩(?)となっている当協会でのツバメの巣作り。毎日せっせと頑張っている姿に癒されます(^^)

これから5月~6月にかけて光るキノコ「シイノトモシビタケ」が発生しますよ!

シイノトモシビタケ

シイノトモシビタケとは、ハラタケ目ラッシタケ科クヌギタケ属に属するキノコの一種。(Wikipedia先生)

なぜ光るのでしょうか。発光の原理としては、ホタルなどの生物発光と同様、発光物質ルシフェリンが酵素ルシフェラーゼの働きで

酸化して発光するルミナール反応です。

発光することの生理的、生態的な意味はまだ解明されていないということです。

昨年は、光るキノコが発見されたと噂を耳にし、対馬にもあるんじゃない?と職場で話題となり、仕事を終えると長靴に履き替え数名で厳原町の山の中へ潜入してみました。

まだ日が落ちきる前にこれかな?これかな?と目星を付けておきました。どうやら朽ちた木に発生することが多いのだとか。手探り状態の中段々と日が落ちて、いつの間にか薄暗いから真っ暗な世界となりました。

目星を付けていたキノコたちを見てみるも発光していない……光れ~!!!(心の声)

どんなに願っても光らないものは光らないのです(笑)

なんとか見つけたい一心で暗い山の中を奥へと向かいますが、夜の山ってなんか不気味~( ;∀;)

シカが遠くの方で鳴いていたり、風で木々が揺れワッサ~となっていたり(語彙力…)

なにより季節的に色んな虫さんが増えてくるんですよね。。。肝心のシイノトモシビタケはなかなか見つからず下山を開始。

まぁここからよくある『諦めかけたその時』ってやつです!!!

一緒に山に行っていた方がこれじゃない?と興奮気味にこちらを振り向くとなんとそこには

なんとも優しくポワ~と輝く「光るキノコ」ではありませんか( ;∀;)やっと見つけた!!

朽ちた木がある地面ばかりを見ていた私。倒木し重なりあった丁度目線辺りで発見しました(笑)こんなもんですよね☆

みんなで写真を撮っていたら、地面にまたも淡く輝く「光るキノコ」!段々と光り始め気づけば意外とある!!!

小さな幸せは身近にあると言いますが、それと同じくらい見過ごしがちなシイノトモシビタケ。

最初に目星つけたものとは違いましたが近くにありました。

これは傘の裏側が発光しておりました
たしかに朽ちた木。たしかに発光。
本当はこのくらい真っ暗

今年も5月~6月にかけて見れると思いますのでご興味のある方は是非。

注意

本文中にも書きましたが、夜間の山ということで色んな注意が必要です。

まず当然ですが視界が悪く迷子になりやすいです。登山用のアプリなどを利用し、来た道(ルート)がわかるようにしてください。

虫も増えてきますので特に足元は長靴が理想的です。懐中電灯も必ずお持ちください。

そして一番は自然に敬意は払うことです!この時期だけ見れる神秘的な世界に感謝しつつ楽しみたいですね。

対馬っておもしろい!